例の漫画をめぐる騒動の追記

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 ばたばたしていて、数日アクセスできないでいるうちに、勢いだけ(?)で書いた前のエントリに3つもTBいただきました。もう今さらなんでTBは返しませんが、TBしていただいた皆さま、ありがとうございました。

 で、先のエントリに補足する形でちょっとだけ追記を。

 まず抗議に対する集英社の態度について。あのようなファナティックな抗議に「休載」という対応をしたことに対して、ビジネス的に考えればあのような対応もありかとは思います。下手に無視してネットその他でいろいろ言いふらされることのデメリットをどこまで許容するかにかかっていますが。
 ただ、いずれにしても相手の要求に対し一定譲歩したかのような対応は、「抗議した」連中を付け上がらせるだけなので、中長期的には社会に対するデメリットはあっても、メリットは全くないと考えます。出版社側に、誰の目にも明らかな落ち度がなかった分、毅然と対応すべきでした。ひとつひとつを取り上げれば小さな事かもしれませんが、多数の出版社が同様の態度をとるようになったとしたら・・・そんな状態は想像したくはありませんが、とってもイヤです。
 あと、問題となった日中戦争当時の南京の事件についてですが、私は「虐殺」に値する行為はあっただろうと考えている立場であることだけ表明しておきます。まあ、それは私のサイトのリンク集を見ればわかると思います。20年近く前に双方の主張を読み比べた者としては「あった」と考えるほうが自然です。なかったと主張される方々の根拠は20年前に出ていた内容とほぼ変わりなく、「事件は捏造」という「根拠」を捏造していたものまで出ているようですから。まあ、私のサイトにある南京事件のリンク先の内容を丁寧に読んでいただければ、なにが信頼できる意見・主張なのかは自ずとわかると思いますので。

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